くうきのいろ

2011-03-09

会場とうちあわせ

会場である、3331 Arts Chiyodaにお邪魔して 打ち合わせをしてきました。

担当の方が来るまでの間、一階入ってすぐのラウンジに座ってると、
大きな窓ガラスから入る日差しがあたたかくて ひなたぼっこをしてる気持ちになりました。
いつも ここでは、家族連れが遊んでいたり、デートのふたりがいたり、
打ち合わせの人がいたり、ただただ のんびりしにきている人がいたり、
カフェのごはんをラウンジのテーブルで食べている人がいたり、
いろんな人が それぞれ思い思いのかたちで 時を過ごしていて、
心地いい穏やかなにぎわいがある。

昨日は たまたま閉館日だったから
いつもとは違う 静けさがあって、
あたたかい ぽかぽかの陽気もあって、
ちょっとひとりじめ気分だったりした。

打ち合わせも なごやかおだやかに終わり、
さてさて、会場内のレイアウト、そろそろ本気で考えないと...!!と 
ちょっと おしりに火 つきそうな、まだ練れるような。

たのしいレイアウトにします◎

2011-03-07

展示会のお知らせです

今日 展示会のDMが刷り上がりました。

atelier nae 1st展示受注会のお知らせです
「たおやかに 遊ぶ 布とからだ」をコンセプトに、
女性のしなかやで たおやかな美しさをひきだす洋服をお届けします。
展示会中、商品をご予約いただいた方には展示会価格でご提供いたします。


   ■会期 : 2011年3月25日(金)ー3月27日(日)
 ■時間 : 11:00-21:00
   ■会場 : room 203
              3331 Arts Chiyoda
      101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分


会期中、現在 さまざまな分野で活躍中のダンサー、朝弘佳央理さんと伊藤さよ子さん 2人によるインスタレーションを行います。
3/25(金) 20:00
3/26(土) 14:00 / 17:00 / 20:00
3/27(日) 14:00 / 17:00 / 20:00

ふたりとも、からだのまわりに色を纏っているみたいな存在感の持ち主で、
一挙手一投足がほんとうに美しく 力がある。
わたしが洋服をつくる上で、コンテンポラリーダンスの美しさは いつも とてつもない刺激をくれる、欠かせないものです。
普段 ダンスに興味のない方にも、からだとその動きの美しさを楽しんでもらえると思います。
ぜひ こちらの時間にも 気軽に遊びにきてください。

会場の 3331 Arts Chiyodaも、元中学校をギャラリースペースに改修した面白い場所。
なので、会場の203は元教室です。
他の元教室/現ギャラリーでも 常にいろんな企画が行われているし、
併設のカフェのごはんも おいしいです。
のんびりする感じできてもらえると うれしいです。

DM送付ご希望の方、mail@atelier-nae.comまでご連絡いただけると お送りします。


印刷屋さん、すごく早く、きれいにあげてくださり、ほんと感激。
ぜひ みてもらいたい。

2011-02-18

織りネーム できました

ついに 来ました!
織ネーム。


ブランドの名前が入って、洋服についている、あれ。


これを、今 縫いつつある洋服たちにつけていく。
どきどき。
楽しみ。

2011-02-17

ここ数日



めっきり日記をかかなくなっていて、なんだか このまま するすると通り過ぎていってしまいそう。
なので、写真で記憶。


先週 土曜日。
友達 あやけの2ヶ月遅れのお誕生日会。
餃子大好きな彼女には、甘いケーキよりも 山盛り餃子だ、と
お店の人にお願いをして、名物餃子で ケーキ代わりの餃子盛りを作ってもらった。
きっと、あのお店で 誕生日会をしたのは 私たちが最初なんじゃないかな。
たいていのお店では なにも言わなくても うまい具合に電気が消え、
お店の奥から店員さんが「ハッピバースデー」を歌う もしくは 音楽がかかってケーキが運ばれてくる。
けど、ここは 普通の中華料理やさん。
店内 わいわいにぎわってたと思ったら、「停電?!」と一瞬全員が息をのんで しーぃんとなるほど突然の消灯。
音楽も突然 無音に。
なに?なに?!と、企画した 私たちでさえ ちょっとびびる。
しぃん・・・が続いて しばらくしたあと、このでっかい餃子盛りが運ばれてきて、私たちのテーブルに。
この餃子、写真ではわかりにくいけど、一個のサイズが手のひらサイズ。
一つ食べたら、2つ分のボリューム。
大きさと 意外さと ボリュームに 5人ともテンションあがったはいいけれど、大きすぎて 完食できなかった。


あやけに似合いそうなピアスを手作り。
神戸のアンティークのパーツやさんで見つけた、ビンテージのコットンパールを使って。
よく似合ってて うれしかった。


 日曜日のお昼。
なんとなく、パンが焼きたくなって、焼いた。
我が家の定番になりつつある、ミルクがたっぷりのミルクハース。
あんまりおいしくて、3枚も食べてしまった。
 午後から 近所の散歩へでかけた。
うららかな、という言葉がぴったりの、2月にしては あたたかでぽかぽかの午後。


石神井川沿いを歩いていたら、なんと、見つけた。
さくら。
河津桜。
ぽんぽんに膨らんだつぼみがたくさんついていて、見てるだけでうれしくなった。






と 一転、月曜日の夜。
あれ?静かになったな、と思って 外を見てみると 驚いた。
白銀の世界になりつつあった。
しんと すべての音が 吸い込まれて しずかだった。
粉雪が はらはらはらはら 次から次へ空から降ってきて、清められてるみたいだった。

2011-02-11

2度目の風邪

この冬 二度目の風邪をひきました。

風邪なのか、知恵熱なのか。

前回も、今回も、自分にとって おおきなできごとが終わったあとにがくんと熱が出るタイプで。

昨日丸一日、ベッドの中から出ることができず、たくさんいろんな夢を見ながら、過ごしていました。
今日はもう熱もさがって、頭痛も終わり。

でも外は雪。
治しきってしまいたい。

2011-01-11

Macがうちにやってきた


使っているMacに今まで不便を感じたことはなかったのに、
引っ越して 無線LANになったり、携帯電話をiPhoneに変えてからというもの、
ことごとくバージョンが古すぎて いろんなことができないことが判明。


年が明け、夫も携帯をiPhoneに変え、めでたい、ということで
お年玉気分で 念願のOS 10.6のMacがついにうちにやってきた。


すばらしいー
画面のきれいさも、薄いキーボードも、マウスも、ほんと 美しいとおもう。
パッケージも、こんな薄っぺらい中に入ってるの?と思うくらい 薄い箱に入ったキーボードとマウスと、
あとはディスプレイのみ、という最小限に抑えられて、
開けた後の あのいやなごちゃごちゃしたゴミが出ない。
電源を入れたら もうネットにつながる、という、10年前には考えられなかった簡単さ。


ほんとに コードが嫌いで嫌いで仕方なくて、
世の中 全部ワイヤレスになればいいのに、なんて思ってしまう私は
朝起きて、机の上に置いてある すっきりとして 存在感がないのに、たたずまいがきれいな姿を見ると
ほぅっとそれだけでうれしくなる。


と もう大勢の人が知ってるであろうことを こんなに書いてしまって 恥ずかしいですが、うれしいのです。









2011-01-08

新年会

土曜日。


ESMODのみんなで 我が家で新年会。
すっかり写真を撮るのを忘れてしまっていたけど、
初めての大人数をお迎え。
総勢8人!
ありったけのいすを集めてみたけど 一個足りなかったり、
お皿もフォークやスプーンもいろんな大きさで、ってなってしまったけど。


今回はお料理は大勢が食べやすいものを。


恒例になってきたピザ(今回のトッピングはトマトソース、ベーコン、パプリカ、ピーマン、ゆで卵)、
出汁巻き卵、マッシュポテト、バジルと塩で漬けた豚肉のソテー、生ハムとアボカドのグリーンサラダ、ローストビーフの野菜巻き。
あと、足りないかも、とミルクハースパン。


かなりホームベーカリーとなかよくなってきて、今回のピザは今までで一番ふくらみがよかったし、
パンもふんわりおいしく焼けた。


これに、みーくん夫妻が持ってきてくれたケンタッキー(生まれて初めてのバーレル!感動しました)や
けいちゃんたちが持ってきてくれたお寿司もプラス。


やっぱり8人となると、多いかな?と思った料理もぺろりとなくなって、
作った甲斐あったなあーと きれいになくなったお皿を洗いながらうれしくなりました。


けいちゃんとマツフジが持ってきてくれたケーキ、
イチゴやチョコレートがこんもりと盛られて 見るだけでうれしくなるようなケーキ。
おいしかったし うれしかった!


やっぱり お客様を迎えると、そのたびに家に灯がともる気がする。
熱を帯びる、というか。


うれしいこと。

2011-01-05

お母さんの味

私の味、っていうのが 早くできればいいのになあ、とおもう。

そのくせ、「おいしいものが食べたいなあ。わたしの味はもう飽きた」ともおもってた。

だから、今回の帰省は本当に待ち遠しかった.
お母さんの料理が食べたくて。

以前、「さなえたちにとって 母さんの味ってなんなんだろうねえ」とお母さんにちょっと悲しそうに言われたとき、
すぐには答えられなかった。
肉じゃが?とおもったけど、なんだかそれも違う気がして。

でも、今回、ものすごくはっきりとわかった。

全部、ぜんぶがお母さんの味なんだ、と。
ちょっとしたものまで。全部。
と同時に、私にとってのナンバー1の「お母さんの味」が何かもわかった。

30日のお昼ごはんに おにぎりと焼き鮭と卵焼きを作ってくれたとき。

卵焼きを口に入れた瞬間、体中のちからが抜けていくみたいな感覚に陥って、
思わず ため息がことばになって出た.
「あーーー、かあさんの卵焼きの味がするー。おいしいー」と。

そのときは、なんであんなに卵焼きでそう思ったのか あんまりよくわからなかった。

でも、4日、東京に戻る日に持たせてくれたお弁当を、新幹線の中で食べた時。
決定的になった。

開けて目の前にあらわれたお弁当は、往年の迫力(中高時代は本当にすごい品数で、学年中に有名だった)は衰えたとはいえ、ぎっしり詰まったお弁当は それだけで懐かしかった。

蓋にひっついちゃって半分はがれた海苔のごはん。
3層になっていて、真ん中にお手製のおかかのふりかけが敷きつめられていて、
食べると白ごはんの甘さと、おかかと、海苔がふわーっとくるんでくれるように美味しかった.
もうそこで涙目になっていたんだけれど。

卵焼きを食べた。
もうだめだった。
それはお母さん独特の出汁のきいた卵焼きで、口にいれた瞬間に 大粒の涙がこぼれてとまらなくなった。
わたしのからだはこれで育ててもらった、と、頭よりからだと感覚の方が正直で、
言い表しようのない、嬉しさありがたさ哀しさ寂しさ懐かしさ、全部の入り混じった気持ちがこみ上げてきて止まらなかった.

拝むような気持ちで 全部食べきって、胸がつまってしかたなかった。

お母さんのわたしへの想い、濃く、濃く、詰まってた。
ありがとう。

2011年のお正月

明けましておめでとうございます。


2010年、めまぐるしく、取り巻く環境が一気に変化した一年でした。
去年のお正月が遠い遠い昔のよう。
とまどったり、うれしかったり、誓ったり、決意したり。
名字も住む場所も働く場所も変わった 変化の年でした。


2011年を迎えるお正月もまたいつもとは違う、新しいかたちのお正月でした。


去年のお正月、「もう今年がここで過ごせる最後の年なんだ」と 実家での3日間、
できるだけすべてのことをからだに染み込ませておこうと 全部の神経をこまやかにして吸い込もうとしてた。
けど、夫となった彼の優しい気遣いのおかげで、
去年よりも長く、そして 去年よりも賑やかな 楽しいお正月となりました。


27日に私が一足先に岡山へ帰省。
お母さんとカートを押しながら 暮れのお買い物へ。
お正月のメニューの相談をしながら、たくさんの食材を吟味しながらカートに入れていく。
もう それだけで、しあわせだった。
スーパーでカートを押して あれやこれや、これはどう?あれ食べる?その会話だけで
帰ってきた喜びで胸がいっぱいになった。


29日に夫 合流。
その日の午前中にも 前日からお母さんと計画してたお買い物リストを持って、その日の晩ごはんの手巻き寿司の材料を買い出しに。
スーパー開店と同時にいくなんて、それはもうお祭り気分。


30日にはお父さんが午後から瀬戸大橋を見に連れて行ってくれた.



ひさしぶりの与島で おみやげを買ったり、展望台にのぼったり、ソフトクリームを食べたり。
近いのに観光気分。
鷲羽山ハイランドそばのホテルで、眩しく輝く瀬戸内海をみながら、ほてるようなあったかさの喫茶店でお茶を飲んだ。


31日は毎年恒例のお餅つき。
今年は私の役目である、お餅監督係を夫にゆずり、みんなで丸めた.
毎年おもうけど、お餅が丸められて 静かに並んでいる姿は ほんとうに愛らしく神々しい。



おばあちゃんの手打ちそばも いつも通り、とてもおいしかった。
おばあちゃんは「こんなのほかでは食べられんでー」と誇らしそうに 何度も言ってた。


1日には数年ぶりに最上稲荷に初詣。


なんだか お金の匂いがますます増してるような気がした.
おみくじ、5人全員凶もしくは大凶だったし。
夜は、壊れかけのおなかながらも、おなかいっぱいすき焼きを食べた。


2日には大阪へ新年のご挨拶。
途中 神戸の北野天満神社に寄り、お詣り。
結婚式から3ヶ月。
式を挙げた場所は それだけで 近い場所に思えた.
夜ごはんは3家族一緒にお食事。
わたしは恵まれてるなあと改めて噛み締めた。


3日。
実家で過ごす最後ののんびりの日。
朝から お父さんとお母さんとひたすら箱根駅伝の応援。
歳を重ねる毎に 面白さが増す.
子どものころは あそこまで面白いとも思わず、「いつもついてる番組」程度の認識だったのに、
いつのまにやら身を乗り出して、感情移入しまくって観てて、必ず泣いてしまう。


終わって、お父さんと近くの電気屋さんへ。
うろうろしばらくして お父さんがほいっとプリンターを買ってくれてしまった。驚いた。


晩ごはんは6時くらいからのんびりゆっくり食べた.
このお正月、何度目になるだろうかの乾杯。


夜、お母さんはすっかり疲れて寝てしまい、私ひとりテレビの前で暇を持て余してると
外から帰ってきたお父さんが ぽいっと私にみかんをひとつ。
くれるのかと思いきや、「あー、さなえは優しいなあ、お父さんに剥いてくれるんかあ」と冗談。
これぞ お父さんの優しさだなあと思った瞬間だった。
剥いてあげたみかんを美味しそうに食べ、おもむろに「どれ、早苗の相手をしてやるかあ」とオセロを取り出し。
「暇なのか」と聞くわけでもなく、かしこまった話をするわけでもなく、ただただ ゆるゆる一緒に時間を過ごしてくれた。
お父さんだなあ、とじんわりとした。

2010-12-22

あこがれの 無水鍋

わたしの尊敬かつむちゃくちゃ慕ってる 会社の先輩から
またも素敵な贈り物を頂いた。


形もすばらしく美しい




じゃーん






























ムスイの無水鍋。
以前、私の退職のお餞別に、まさかのホームベーカリーをくださったのに引き続き。
なんとも大人の女性ならではの贈り物。


入社以来3年間、いつも隣の席で一緒に仕事をし、どこにいくにも一緒で
一時期には毎日20時間くらいいっしょにいた。
日々他愛ない話をし、冗談をいい、笑うなかでこぼしたわたしのことばをたくさん吸い上げて
こうして 驚くほど、というか 驚くしかないほど「ずっとずっと欲しかったもの」というのをくださった。
先輩の、人のことばを読み、気持ちを思いやる その力と 大人の表し方に
ひたすら また 憧れの気持ちを強めた。


頂いて以来 毎日といっていいほど、大活躍の無水鍋。
これから先、こげついても へこんだりしても、
磨いて、米のとぎ汁でお手入れして、一緒に歳をとっていくつもり。

二次会

先週日曜日、12日、結婚プロジェクトの総仕上げとして、二次会パーティーをしました。
来て下さった方、本当にありがとうございました。


結婚式は10月だったから、それからの2ヶ月、
引っ越しにひたすら注力、
一段落して ハワイで旅行、
そして その間に自分の仕事への気持ちを固め、
結婚という大きな行事に締めを迎えるべく 迎えた日。


一番の難関は 衣裳。
さて どうしたものか。
もう借りられないし、かといって 普通のワンピースでは…と 作ることにした。


えいえいえい!とパターンをひいて。
身長152センチとはいえ、フルレングスのシフォンのドレスはパターンもでっかい。
生地も気を抜くとあっちこっちがよれるから、床一面にぴしっと広げて
裁断、しつけ、全部床での作業。
縫製二日間しか余裕がない!ので ひたすら黙々と縫っていった。


たのしかった!
けど、もと会社の先輩をおよびしていたことが 一番のプレッシャー。
もしできなかったら…と考えると 誰にも言えず(こわくて)
当日まで伏せておいた。


でも、できました。


あたたかく みなさまに迎えていただいて、
また気持ちをあらたに しゃんと背筋を伸ばして
ありがたさとうれしさとを噛み締めました。


ありがとうございました。
とても 素敵な時間を過ごすことができました。

2010-12-09

習うより 慣れろ

会社に入って以来、パターンすら長らくひいてなかったから
2ヶ月前にパンツのパターンをひくとき、頭が「わからないよー!」と悲鳴をあげてた。
でも 不思議と手の方が頭よりおぼえててびっくりしながら
「うーんと、」と考えてると、その間に手が動く、
あれあれあれ、と なんだか自分の頭と手がばらばらで おかしな感覚になりながらの作業だった。
すっごく不安になった。
あの3年間を無駄にしたのかしら??!と。


けど、数型ひいてみて 今。
定規の使い方も、ローラーカッターの使い方も、もう忘れてたことを忘れたくらい取り戻して ほっと一安心。


ミシンも同様で。
超ひさびさのシフォンを縫うとき。
一回目に直線を試しで縫ったとき、つれまくってびびった。
絶対 こつがあったのに!あれだけ縫いまくったのに!と恐れおののいたけど
1メートルの直線を2本くらい縫ったとき、
からだがなにかを思い出してくれたらしく、
劇的にきれいに縫えて またびっくり。
それ以来、あのつれは一体なんだったのか、と思うくらいに 普通に縫えるようになった。


習うより慣れろ
ということばが ミシン使ってると ぽーんと何度も浮かんでくる。
右手と左手の、布を押さえて 送る具合とか
押さえ金をあげるタイミングや具合とか
目打ちを使うポイントとか。


でも まだまだ忘れてることがいっぱいありそうな気がしてるから
どんどん取り戻していきたい。



2010-11-26

スプレーローズとアジサイ・初めてのお客様したく

明日、打ち合わせ兼お久しぶり会として 引っ越し後 はじめてのお客さまがくる。
ということで、昨日から 暇を見つけては せっせと買い出し、
今日は掃除とこまごま整理と お料理の下ごしらえ。
今日の準備は半日もあればできるだろう、とおもってたのに、なんとも 気づくともうこんな時間。

なんせ 2枚もしくは3枚、2つもしくは3つずつしかない、うちの食器たち。
おきゃくさまは3人。
なので お皿もコップも揃えてきました。
けど、肝心の、フォークやスプーンを買い忘れ、さて どうしたものか。


今日、食器を買った帰り道、花屋さんへ寄った。
花がずっと欲しくて、コサージュつくるなら まずは生花みないと、と思うのになかなか買えずにいたけど、今日はいい口実がある、と自分に納得させて。
お店の中は一面バラだらけで、なんか今日はバラの気分じゃないのになあ…失敗だったかな、と思っていたら。
目の前に、他の花に隠れるようにして、ありました。
ものすっごく好みの、少し枯れかかった色合いのアンティーク調の紫陽花。
花心の部分だけが桃色で、花びらは薄い黄色と黄緑色。
名前を聞いてくるのを忘れてしまったのが ちょっと残念。

もうひとつ、お金を払おうとした レジ横に。
見た瞬間 あ、もう決めた、と思った。
イングリッシュローズのスプレーローズ。
濃淡のピンクと、花びらの重なり具合が ものすごく好みでした。

ふたつとも、花屋のおじちゃんのおまけをつけてもらって 3本ずつ買った。
帰りの自転車のかごに さくっとさして 目の前に見ながらこいでると ほんとに幸せな気持ちになった。
花はすごい。
贅沢品だけど この6本で こんなにしあわせになれるんだったら、全然贅沢じゃないかも、とおもった。

帰ってきて、あれこれの花瓶にさしてみた。

アジサイは玄関特等席、D-BROSのフラワーベースに。
ビニール製で使わないときにはぺっちゃんこなのに、水を入れると花瓶になる、えらいやつ。
緑とピンクのグラデーションと、花心のピンクがちょうど気持ちよく合ってる。
                            けど、写真 くらいなあ。

スプレーローズは、この間 ハワイの古道具やさんで見つけてきた、陶器の花瓶に。
                           あ、花瓶 見えない。

うれしいな、一気にお部屋が明るい。


今日はコッコーヴァン(雄鶏のワイン煮込み)とピザ生地の下ごしらえ、
ブリオッシュをホームベーカリーで焼いて、
パプリカのマリネと ピクルスを漬けて、
ちょっとへとへと、でも 楽しかった。

で、まずい。
本題の 打ち合わせ準備、しなきゃ。

2010-11-22

収穫

出発前から 行ってみたくて 場所を調べてた、
Fisher Hawaiiという文房具の卸やさんと、Fabric Martという生地やさん。

Fisher Hawaiiは 街のはずれ、すこし柄が悪くなりそうな場所に どどんとあって、
雰囲気的にはほんと、倉庫。
宝探し状態で 一列ずつ、じっくり見ていった。
たくさん 収穫あり。
綺麗な色のファイルや、タグや、領収書とか。
文房具やさんが開けそうなくらい たくさん買い込んだ。

Fabric Martも バスでいくような、少し離れた場所にあった。
入るとずらりと並ぶ、アロハ柄の生地。
雰囲気は日暮里のトマト的な、どさーっといろんなものがある感じ。
膨大な量の中から 真剣に探し出した。
で、気づいた。
アロハ柄、わたしのずばりど真ん中かもしれない。すごく個人的趣味かもだけど。
もちろん すべてではないけれど。
とぼけた、ふざけた柄や、大柄の花柄、鮮やかさとシックさの入り混じる色使い。
どれもこれも欲しかったけど、あんまり買うと重くて大変そうなので
絞りに絞って6種類、スカート用に2ヤードずつ。
たのしみ。すごく。

 地引網してるみたいなハワイアンたち

めでたい雰囲気、綺麗な色のレイ柄

いかにもなハイビスカス柄
  
デッドストックの花柄の生地とか

あと、ハワイアンのCDをいくつか。
コナ空港に送ってくれるタクシーの運転手のおにいちゃんが、ラジオから流れるのに合わせて歌ってて、その適当さと陽気さがすごく印象的だった。
そのあと、即効 視聴して、3枚選んで買ってみたら、すうっごく気持ちいい。
今日は一日 エンドレス。
Keali'i Reichel
ふわふわたのしい

Hawaiian Style 5
ひたすら陽気

KAUMAKAIWA



16年ぶりのステーキと動物園

12歳の春。
お父さんに家族旅行でハワイに連れて行ってもらったのが ハワイの唯一の記憶でした。


生の英語に触れたのもそのときが生まれて初めて。
海へ行くとき、ホテルに迎えにきたタクシー(どでかいリムジンでびっくりしたのを憶えてる)に乗ると
運転手のおじちゃんが「How are you?」と聞いてきて、
あまりのことに 頭がショート。英語だ!英語だ!!と思って あせりまくって、
たしか アイムファイン サンキューっていうんだったよな、と
『小学六年生』付録のドラえもんの英会話の漫画を思い出すだけ思い出して、てんぱりすぎて
「ハ、ハワユ」と間抜けな返事をして、あとから「なんでおんなじこと返しちゃったんだろう!」と恥ずかしくて仕方なかったのを憶えてる。




そのとき、お父さんに連れて行ってもらったのが、Chuck's cellarというステーキやさん。
薄ぼんやりと、薄暗い店内や、お皿の上の大きなステーキのことを憶えてた。
今回、出発前から そこに行きたいなと場所を地図にも書いて、実際に行ってきました。


感慨深かった。ひたすら。
まさか、小学六年生のわたしは、16年後、旦那と一緒に新婚旅行で来るとは想像もしてなかった。
1回目は、お父さんとお母さんに守られて 妹とおいしいねおっきいねと無邪気に食べてたのに
2回目はもう大人。
おいしかった。すごく。




もうひとつの感慨深いポイントが ホノルル動物園。
朝、まだすこし朝の空気が残る中、4人でホテルの近くで朝がゆを食べて、そのままお散歩をかねて歩いて動物園に行ったんだった。
フラミンゴが美しくて、ゾウガメがのっしりとおもしろくて、
ミーアキャットの発音を知った場所だった。
私と妹の前に外国人の子どもたちがいて、「Meerkat! Meerkat!!」って言いながらみていて
その発音がなぜかものすごく魅力的に聴こえた 私たちは、
そのあとしばらくその真似をしていた。
(そして16年経った今でも ミーアキャットっていうと 自動的にあのときの記憶に戻って ついあのときの子たちの発音を真似したくなってしてしまう。)


そのミーアキャットも 変わらずいた。


やっぱり どうしてもものすごく感動した。
ひとりでも 口走ってしまいそうだったもの。というか、言ってしまったもの。




子どものときの記憶 ひとつひとつが わたしをつくってるなあ、とやけに実感した。





ハニムン/ マンタの夜

ハワイ島、どこへ行っても からだの中を透き通った空気が駆け抜けて きれいになる感覚を味わいました。
驚いた。


マウナケアの山頂では 夕陽の方角へ向くと、からだが震えるほど 涙が勝手に流れて止まらなかった。
自分でも よくわからなくて ただただ涙を流しながら 夕陽から眼が離せなかった。


夜の海でマンタと泳いだ時も。
現地英語にびびりまくりながら(なんでも語尾に hey, bodyってつくから なぜだかこわい)
ぼいんぼいん上下に揺れまくるボートで 沖まで連れて行ってもらい、
人生初のウェットスーツを着て、シュノーケルをつけて、夜の海に浮かんだ。
状況的にはけっこうこわいシチュエーションなはずなのに ひとつもこわくなかった。
大きなものに抱かれて安心するような感じだった。
ビート板みたいなものにつかまって ふわふわ浮いて、
顔にはシュノーケルをつけて 海の中を覗いていると、
雪みたいに光に照らされたプランクトンがあたり一面に広がる。
しばらく 光でプランクトンを集めながら そのまま海に浮いてると、来た。
夢のように大きなマンタ。
海の底のほうから ひらり ひらりとはばたきながら、くるり くるりと宙返りしながらあがってきた。
そして 何度も 顔すれすれのところや足すれすれのところを 大きな口をあけて ふわあんと通り過ぎていった。
恐怖心がまったく出なくて、
通りすぎる瞬間は 特に ほんとうに夢の中のようだった。
少し船によった気持ち悪さもその瞬間だけはどこかにとんでいき、からだの重力もなくなったかのような、
ただただ わたしの魂だけがそこに浮かんでるような、そんな気がした。




アカカフォールズという滝でも、ワイピオ渓谷でも。


とにかく、大きかった。
すべての力も存在も。


カメラなんて敵わないってわかってるのに つい、ね。

ハニムン/ 神様の土地

13日から9日間、ハワイへ行ってきました。


メインはハワイ島。


新婚旅行=ハワイ、っていうのを ふふんと鼻で笑ってた自分はどっかにおいて。


気づくと2年くらいずっとハワイ島から呼ばれていて、
つまり どこを見ても、何を読んでも やたらハワイ島に行き着くので、そういうことだ、と。
時期的にも当初計画してたスウェーデンやギリシャは寒い、ということで、
予定外だったハワイ島への旅が 新婚旅行という名目で実現。




ハワイ島は 素晴らしかった。
朝日とともに一日が始まり、夕陽とともに一日が終わる。
自然の方が 人間よりも大きい。圧倒的に。
存在も、持つエネルギーも。


アイルランドの果ての島、アラン島と似た空気感でした。
不思議だった。
だって、北の果ての島と、南の島。
気候も植物や動物も全然違う。
だけど、そこに流れる空気が似てた。すごく。
ぴしりと張りつめた糸のような 簡単に侵されない気高い空気感。
東から昇り 西へ沈む太陽の力のもと、絶え間なく繰り返される 自然の摂理。
神という存在が なんの疑いもなく すんなり受け入れられてしまう地。


おんなじ地球に あんな時間の流れ方をしてる場所があって
今 この瞬間にも 変わらず 波が打ち寄せて、
二度と同じ形のない波の形ができては崩れ、を繰り返している、っていうことが やっぱり不思議。



本当に本当に美しかった、マウナケアの山頂からの景色

2010-11-13

いろいろすっきり。

一日中、フル稼働な一日。

通勤しての仕事じゃなくなったけど、思えば辞めてからこっち、一日たりともひまーっていう日がない。

そのほうが性にあってるんだろうけど。

昨日、髪をばっさりきりました。
すっかり肩の上、あごラインまで。
三年間、我慢した甲斐ありました。
こんなに髪切るのってうれしくて楽しいことだっけ!


iPhoneと今日また一歩仲良くなりました。
買い出しに池袋に行ったとき、はっ!と思い立って、ソフトバンクにいき、五つくらい、立て続けに質問して、全部クリアにしてすっきり。

帰ってからも、とりかかりのコサージュ、一段落するとこまでつくり、ビデオカメラポーチを作り、旅行の準備をし、家事をし。

頭がくるくる切り替わりすぎて お風呂入って リセットしたり。

やることリスト、今日はすべてやりおえてすっきり。

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これからなのです。

2010-11-05

yyyy/mm/dd展示会 みーくんのアルバム

yyyy/mm/ddの展示会に。

やっぱり あいかわらずのインパクト。
場所もすごい。
前々からやりたい、って言ってて、聞くたびに冗談かと思っていた、
自宅のマンションの屋上へつづく踊り場。

到着して、屋上にいけばいいのかな、と上がったことのない階段を上がって行くと
どんどん暗さが増していくし、どう見ても人の気配ないし、
でも みーくんのことだったら 想像もつかないことを普通にさらっとやってくれるから
この先にあるんだろうなあ…あるんだろうけど…と かつんかつんと階段をのぼっていたけど
真っ暗ななかに非常灯だけ ぼわんと浮かんでるのを見たときに ちょっと引き返しました。笑

その後、奇跡的なタイミングで 本人と会え、
展示会を見てきました。

やっぱりすごかった。
生地はさすがの 全加工のものだし、
手ロックだよ、とさらっと言ったパーカーは、袖やフードの各パーツが共のスウェット素材で まさにロックとおなじ縫い目でつなげてある。編んであるみたいに。
着るとシルエットが ほんとに女性をきれいにみせる シルエットだし。
おしゃれ。

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2011ハルナツテンジカイ

「オオヤ」

2011.11.04-----11.07>>>>>>>>@東京都渋谷区恵比寿西2-16-9エビスハイツ屋上踊り場

2011.11.08-----11.11>>>>>>>>@東京都渋谷区恵比寿西2-7-2ウインズビル601

open12:00//////////22:00close
**下記までご連絡の上ご来場ください。
090-9327-4765

PLEASE ASK
nummer2543@gmail.com

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見終わって 階下に降りたとき
そうだ!と みーくんがくれたもの。

わたしたちの結婚式のときの写真を、アルバムにしてくれていました。

それが また、なんともすごい。
すばらしく yyyy/mm/ddの世界。

なかもすごい。圧巻。
どこかのパンフレットをベースに、コラージュ。すっごくかっこいいい。


うれしいなあ、うれしいなあ
みーくん ありがとう。

さあさ つくろう

引っ越し後、毎日 なにかしら もろもろ届いたり、
組み立てては そこにものを閉まったり、を繰り返していたけど、
今日 洗濯機のラックを組み立て タオルをしまって 
やっと オール完了!

(写真載せるのもいかがなものかとおもったけど 試行錯誤、頭打ったりして大変ながら出来あがってうれしかったので 載せる)


というわけで、やっと身仕度整いました。

はじめる。ぞ。
つくるぞ。