2011-03-09
会場とうちあわせ
2011-03-07
展示会のお知らせです
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
2011-02-18
2010-12-09
習うより 慣れろ
2ヶ月前にパンツのパターンをひくとき、頭が「わからないよー!」と悲鳴をあげてた。
でも 不思議と手の方が頭よりおぼえててびっくりしながら
「うーんと、」と考えてると、その間に手が動く、
あれあれあれ、と なんだか自分の頭と手がばらばらで おかしな感覚になりながらの作業だった。
すっごく不安になった。
あの3年間を無駄にしたのかしら??!と。
けど、数型ひいてみて 今。
定規の使い方も、ローラーカッターの使い方も、もう忘れてたことを忘れたくらい取り戻して ほっと一安心。
ミシンも同様で。
超ひさびさのシフォンを縫うとき。
一回目に直線を試しで縫ったとき、つれまくってびびった。
絶対 こつがあったのに!あれだけ縫いまくったのに!と恐れおののいたけど
1メートルの直線を2本くらい縫ったとき、
からだがなにかを思い出してくれたらしく、
劇的にきれいに縫えて またびっくり。
それ以来、あのつれは一体なんだったのか、と思うくらいに 普通に縫えるようになった。
習うより慣れろ
ということばが ミシン使ってると ぽーんと何度も浮かんでくる。
右手と左手の、布を押さえて 送る具合とか
押さえ金をあげるタイミングや具合とか
目打ちを使うポイントとか。
でも まだまだ忘れてることがいっぱいありそうな気がしてるから
どんどん取り戻していきたい。
2010-11-26
スプレーローズとアジサイ・初めてのお客様したく
2010-11-22
収穫
もちろん すべてではないけれど。
2010-10-07
ミラクル
坂を自転車で降りてくる人が、なんだか見慣れたボーダー着てるわぁ…とだんだん近づいてくるのを見てたら、それは私が作った服だった。
何度あっても嬉しい瞬間で、
思わず じいいーっと目で追って、その人が行ってしまうまで見送ってた。
前から来るおじさんは そんな私を不審そうにみてたけど。
一気にテンションがあがって、急な坂もなんてことなくのぼって、
今日はさいさきいいなあー と気分がよくなった。
夕方、今日はかおりさんからのお誘いで高田馬場へ映画をみに出かけた。
そこで、今までずっとあってみたかった人に会うことができた。
かおりさんから前々から聞いてたバイオリニストのみおさんと
twitterで知り合って 知れば知る程好きなものが似ていて いつか会いたかったイラストレーターのゆうちゃん。
素敵なたのしい時間を過ごした。
で、ゆうちゃん。
映画を見終わって、ロビーで立ってる間、ふとゆうちゃんのスカートをみると。
あれ?!あのレース…
思い切ってきいてみたら、やっぱり。
今日 二度目のミラクル。
うれしかったなあ。すっごく。
時間かけて 思い込めて作ったものを
お店で数ある中から「これにしよう」と選んでくれた、その心の動きに毎回感動する。
あとすこししか これは味わえないけど、
違う形で体験できるよにがんばろ。
2010-08-05
企業デザイナーって
たとえば 入社試験のときのプレゼンとか、
思い入れたっぷりだったこともあって あれもこれも聞いてほしくて
相手がなんておもおうと、自分の想いを伝えることに一生懸命だったし、
自分の想いに誠実だった。
わたしの作るものには 今 迷いのかけらがいっぱい見える気がする。
ひとつ後輩のこは、「これがかわいいんです!」と まわりの大人が唖然とするくらい
ごり押しに近い形で「絶対これ つくりたいんです!」という。
会社の方向性だの、会社の決まったやりかただの効率性だのをすっ飛ばして。勢いで。
でも、それが 案外、人のこころには強く印象付くみたい。
そして 思わぬ、「よし、やろう!」になる。
わたしはこの3年間ですっかりこの会社の型にはまってしまってるのかもしれない。
かもしれない、というより、そうだな、と自覚する。
かわいい
おもしろい
作りたい
そここそ ぜったい失っちゃいけない原動力
だって 人が身につけて たのしい気持ちになるためのものだもの。
自分が理解できない分野の、でっかいでっかいマスに向けた商品だとしても
そこを理解して自分がこころから「かわいい」と思えるものをつくっていくこと、
それがプロなんだろう。
企業デザイナーとしての。
それにしても むずかしい。わい。
2010-07-22
2010-05-22
ただいまフロム広州
今回は工場に入ってのサンプル進捗状況把握と追加サンプル依頼、それに工場見学が目的。
3年目にして初めて、今までの日々の仕事のいろんな仕組みが一つにかちっとはまった気がした。
生地工場と縫製工場の関係も、私が日々パソコン上でつながってた人々の顔も、実際見ることによって、すべてが現実の中のものや人になりました。
糸一本一本整理して生地に編みたてていく現場や、染色現場、出来上がった生地に加工を施していく過程、プリントする過程。そしてそれらすべてを通って出来上がった生地を検反して反にしていく過程と、それと同時進行で行われる様々な品質テスト。
ほとんどすべて人の手で行われていた。
うだるような暑さの中。
私のコメント一つの重さを実感して、身が引き締まる思いがした。
縫製工場しかり。
最後、工場を後にするとき、門の前に若い男女の行列ができていた。
なんだろう?と見ていると、工場で働きたい人たちが面接待ちで行列してるとのこと。
なんだかぞっとした。
中国の格差社会のことも、こんなひよっこなのに、彼らの働く世界の中での自分の立場のことも。
中国転勤の話の意味がやっとつかめた。実感をもって。
やりがいは今の数倍あるだろうし、語学力や交渉力も格段に力がつくだろうと思った。
世界を今よりきゅっと身近に感じるだろう、とも。
私が大学の頃望んでたのと道は違うけれど、同じベクトル上に今いることを幸せだと思った。
だから、早くもう身を放したいとばかり思ってたけど、あの話が本格化するギリギリまで、今の世界でできる限界くらいまで 私の力と経験を積みたいと思った。
あと数ヶ月ならその間で。
やっぱり3年目に入ってからとたんに、蓄えがある程度貯まってきて、点と点がつながるような感覚を覚えることが多い。
とても楽しい。
今回の出張は本当に貴重な経験をさせてもらいました。
2010-05-12
会社で初めてのミシン
今日はフリルの図案をなんとしても考えなきゃ、と昨日の夕方 リサーチにでかけた甲斐あって、朝から頭にあった形をまずは紙で形づくった。
今まで どうしてだか会社でデザイン、となると、どうしても紙上だけで、もっというと「絵」だけで終わらせようとしてきた。
そして毎回、「なんでここだとこうしちゃうんだろう?自分で自分のための服をつくるときは、あれこれ布で試行錯誤するのに。」と半分後悔、半分反省の気持ちで振り返ってた。
今日はそれが無意識にあったからなのか、でもまったくそれは意識せず、
『作りたい、かわいいものを」っていう気持ちだけが頭にあって、
だから だったら自分で『見える』形にしてみないと始まらない、と ただただ無心におもうばかりだった。
パターンの上でまずは軽くパーツパターンをひいて 紙でフリルをつくってみる。
気づくと これでもか、というほど卒コレのときにつくった、ぐるりの円をつかったパーツになってて、ひとり笑えた。
やっぱ すきなんじゃん。
ものすごい自然にそのかたちが出てきて おかしかった。
よし、これにしよう、という形ができる。
それを持って、まずは先輩に見せてみた。
「ちょっとご相談なんですけどね」というと「よこっち、部分縫いつくってみたら?」と先に言われるから
「いや、その前に、まずは紙でやってバランスみたんですけど、どうですか?」と2つ折りにしてたパターン用紙を広げると、平面のパターン用紙の上に、 ふりふりふりと波打つ紙のフリルが飛び出す絵本みたいに広がった。
それをみて、一瞬息をのんだかとおもうと 大笑いする先輩。
「のっぽさん??!!」って。
なんだか うれしかったこの瞬間。
いいじゃん、いいじゃん、と反応もよく、少しアイディアももらい、
少しパターン修正して、よし と トワルで部分縫いに移った。
トレースして、ざくざくざく、と裁ちバサミで布を切る感触。
椅子の前に座り、ミシンに向かう感覚。
こころがすうっと落ち着いていく感覚。
ギャザーを寄せて いいバランスを見つけながら フリルを配置していくときの無心。
ああ、私 今、会社にはいって初めて「つくってる」と思える、とおもった。
楽しい、と素直に思えた。
これを日常にしている聖ちゃんやしゅんちゃん、パタンナーとしてがんばってる人たち、
ああ 気持ちが豊かだ、とおもうのと同時に、彼らに尊敬の気持ちでいっぱいになった。
2010-05-02
日曜日の朝の光 撮影
2010-03-21
2010-02-25
カードってむずかしい
素晴らしくきれいに色鉛筆が乗るスケッチブックに描こうと、いろんなのを考えてたけど、できあがってみたら、おや?っと首をかしげるような、小学生みたいなカードになってしまった。
描きなおそうかな、とも考えたけど、なんだか描きなおすとそこにこめたものも消えちゃいそうだから、母さんにはきっと うまいへた関係なく、想いは伝わるだろうと勝手に解釈して、そのまま ラッピングした。
カードってむずかしい。
奥がふかい。
飛びだす絵本みたいにしたいと思っても、あの仕組みは生半可なもんじゃできないし。
2010-02-23
フィッティング1日目おわり
ふだんなら9時すぎてからでもくるチームの人も、8時半には自然と集まっていた。
今日はフィッティング1日目。
Tシャツ、フリース、はおりものの予定。
先週、社長へのプレゼンの前日の夜中に 何時間もかけて、
みんなで意識を共有しあって 相違ないように商売の軸を組み立てたはずだったのに、
プレゼンのあと、週末あけて出てみたら、MDからはなんの説明も受けず、あれだけ「いいね!売れるね!」となってたはずのものが、ばっさりどっさり DROPされていた。
全体に会議の結果を知らせるミーティングのとき、「これは出さないから」という一言だけで、
生まれるはずだったかわいい子たちが ラックにかけられたまま 隅においやられていた。
デザイナー4人で憤っても、商売を司るMDの決めたことをやすやすと覆すことはできないはがゆさ。
どれだけの時間と労力と想いを込めて、その商品を作ってきたことか。
今日のフィッティングはそんなふうに抜かれ、生き残った子たちのフィッティングだった。
私が担当していたものも大幅カットになり、だからこそ、一生懸命さが増した。
今回は、今までのフィッティングとは少し違っていた。
自分自身 見なくてはいけないポイントが少し前回よりかは明確になっていたし、
なにより、周りが私を「担当者」として見ていた。
今までは 企画書をわたしが担当していたとしても、やっぱり私だけでは全然力不足だから先輩たちがかわりにあれこれとパタンナーさんに指示を出して下さっていたけど、今回はわたしが持つ品番がやってくると、すっと身を引いて そばから時折意見をいうにとどまっていた。
最初とまどい、でもすぐに、気持ちを改め 気を引き締めて、きちんとわたしが思うポイントをチェックしていった。
Tシャツに関しては、やっと見るべきところ、何を考えなくてはいけないかがわかってきた気がする。
フリースはやっぱりまだあとひといき。
このシーズンを越えれば、これを踏まえて、来年の今頃はたぶん大丈夫になってる気がするけれど。
ひとつ。
フィッティングは、ただ寸法確認やサイズ感の確認の場だけじゃない、ということを今日身を持って体験した。
「よりよい商品にしていくこと」はそれだけで成せることじゃないんだ、と知った。
今ある 実物を前にして、そこにどうやったら価値観を追加していけるか、
どうやったら「本物の洋服」にしていけるか、ありったけの自分の知識と経験を持って、考えて考えて形にしていくためのことでもあるんだ。
そのためのリサーチなんだ。
わかりつつあったけど、また一つ、得た。
ぱっとみて 正しいバランス、美しいバランスを判断し、指示できるようになるためにも、
たくさんの洋服を見、着てみなくては。
雑誌やネットで「形」の資料は集めることができるけど、サイズ感は実物を着て体感してみないといつまでたっても身に付かない。
ん??と思うバランスで上がってきても、そこで粘って、あるべき形に持っていってやって
「自分の商品」にしなくてはいけないんだ。
わたしの服には迷いが見える。
今日、すごくそう感じた。
絵ではかわいいような感じ、で、それが形になってあがってきてるんだけど、
洋服に対する知識の少なさのせいで、どこか「嘘もの」の洋服になってる感じ。
洋服のつもり、みたいな。
不思議な、どっちつかずのテイスト、みたいな。
今日はとても勉強になった。
わたしの子たちを、いいね、これ、と言ってもらえるものにがんばって仕上げていきたい。
2010-02-16
フォーチュンクッキー
フォーチュンクッキー。
食べるとなかからたぬきがメッセージとともに出てくるように作って、一つずつキャンディーみたいに包んで送った。
お父さんとお母さんからそれぞれメールがきて、楽しんで食べてくれたみたいで、ほかほかうれしい。
2010-02-07
ミシン
午前中、お酒が残るからだとあたま。
しんとした部屋。
ゆうくんを見送り、あんまり天気がよさそうだから 強制的に活動することにする。
珍しくラジオをつけてみる。
人の声がするのが なんだか安心。
部屋の掃除、洗濯をして
ある程度 からだがしゃんとしてきたから
昨日のつづきの縫い物をした。
定番のシュシュ、3代目。
おっきくてまんまるのができた。
せっかくひさしぶりに出したミシンをしまうのが惜しいから、
この勢いで、と、前々から直そうとしてた洋服を3着直すことにした。
まずは、この間みつけた、一度も着てないトップス。
もともと袖口にモビロンテープが無造作に縫い付けられて パフスリーブにしてあったもの。
袖口がきつくて 赤ちゃんみたいなシルエットになるのが気に食わなくて、買ってすぐにとりあえずテープをとったっきり、そのままになってた。
細三つ折りにして縫ったら、たったそれだけで着れるものになった。
なんだ、早かったじゃん。めんどくさがりすぎてた。
2着目。
無印で2年前にかった前開きのワンピース。
なにかの拍子に裾に2カ所 おっきなしみがついてしまって、それ以来 ずっと眠ってたやつ。
捨てるに忍びなくて、いつかなんとかしようとおもってた。
今ちょうど ぽわんとしたコットンのブラウスが欲しかったから、思い切って裾を切って短くすることに。
着てみてだいたいの丈を決めて、寸法合わせてざくっと切って、三つ折り。
ウエストのリボンは残して、結んだ時にギャザーが寄るシルエットにした。
3着目は、シルクをヴィンテージ風にウォッシュかけたり染色したりして加工してあるワンピース、
着すぎてすっかりほつれたり 穴が開いたりしてるのを、スカート部分を切り離してトップスに変えた。
スカートにはぽっかり穴があいてるから、もう布地として 今度髪飾りにでも作り替えるつもり。
ミシンを踏んでると、なんだか なにか 胸の奥からつつかれるような気がした。
ほら、こうやって縫ってたじゃん。
出来上がりを思い浮かべながら、自分の手で作ってたじゃん。
縫い上がりを左右するのは、この 自分の手だったじゃん。
そうだった、と。
2010-01-13
がんばったがんばった
朝から気分悪くなるくらい緊張して緊張して。
なんとか約束の2時に間に合わす。
今回は前回の反省を含め、一型一型 想いを込めて、しっかり細部のこまかな仕様も像となって見えるくらいに気を配った。
自分のおもいをちゃんと伝えられた。
お取り引きをはじめる、新しい海外の会社へもおんなじ姿勢で望めた。
相手にしてみたら私が二年目だろうがそんなこと関係ない。というか そんなことわからない。
精一杯 いいものを作れるよう 自分の想いをことばにして伝える。
いまさらだけど、やっぱりここの「伝える」力はかなりかなり重要だ。













