くうきのいろ

2010-11-05

さあさ つくろう

引っ越し後、毎日 なにかしら もろもろ届いたり、
組み立てては そこにものを閉まったり、を繰り返していたけど、
今日 洗濯機のラックを組み立て タオルをしまって 
やっと オール完了!

(写真載せるのもいかがなものかとおもったけど 試行錯誤、頭打ったりして大変ながら出来あがってうれしかったので 載せる)


というわけで、やっと身仕度整いました。

はじめる。ぞ。
つくるぞ。

2010-11-02

なんという 偶然。PULL+PUSH PRODUCTS.のつづき。

ひとつ前に書いた、「PULL+PUSH PRODUCTS.」というブランド。

なんと、すでに 商品とひとつ買っていたことが判明。

というか、どうしてあのとき 気づかなかったんだろう、と後悔しまくり。


定期的に神戸に通っていたとき、いくつか大好きなセレクトショップができ、
そのうちのひとつ「einshop」(アインショップ)で 
まさにあれこそ一目惚れ、という勢いで買った、モルタルの家型の香炉。
それが PULL+PUSH PRODUCTS.の商品でした。



なんと。

今日のPEシリーズ名刺入れといい、モルタルシリーズの香炉といい、
これは 疑う余地なく、「大好き」なしるし。

思いあまって、勢いあまって、デザイナーさんにメールしてしまいました。(ちょっとはずかしいけど)

明日11/3まで ミッドタウンでPEシリーズ、出会えます。

出会った

今日は一日 見る日にしよう、と六本木へ。

Midtownで開催中のDESIGN TIDE TOKYOで 出会いが。

Pull+Push Products.という人たちの作る、「PE」シリーズの名刺入れとバッグ。
ビビッドな色から微妙な色あいのものまで色とりどりの ぱりっとした印象の作品がたくさん並んでて つい吸い寄せられるように近づいた。
制作者であるお二人が 一人ひとりに丁寧に作品(商品)の説明をしていて、
つい聞き入って、それを聞けば聞くほど、どうしてもつれて帰りたくなってしまった。
ぺらん、としたポリエチレン素材を 何十枚も重ねて、熱を加えて作ったシートからなる、名刺入れとバッグ。
もとの素材は 何の変哲もないただのぺら一枚なのに、
できあがったものは 全部表情の違う、人の手によるぬくもりのあるもの。
やさしい関西弁で 丁寧に、大事そうに、説明してくれる姿は、とてもやさしくて 人柄だなあ、とおもった。

PULL+PUSH PRODUCTS.
ひとつひとつ違う表情の表面。一枚一枚 熱で重ねて作ってるそう。
これは 決意の名刺入れ、ということに決まり。

2010-10-31

madam B


ラ・ダンス・コントラステの舞台「madam B」

空気が ふぅっとふくらんだり、しゅっと一本の糸のようにまとまって ぴん と張り詰めたり、色と熱を帯びて ゆらんとたゆたうたり。

観てる、という傍観の目ではなく、舞台の上にいて全部 生の空気を感じるような 舞台でした。

衣装も意表をつかれて最初びっくりしたけど、みてるうちに その形になった理由が がんと響いてきた。
表情と 仕草を 魅力的にみせる、印象的な衣装でした。


全部こみですごく好きだった!

2010-10-27

引っ越し荷物ダイエットと作業場

引っ越ししました。

結婚式が終わってからのこの3週間、ほぼ毎日片付けに時間をとられ、慌ただしくしています。

荷物を極力減らしたくて、心を鬼にして処分しまくり、
家庭ゴミの45ℓゴミ袋に満杯につめて出した数は15個。
引っ越し後にも5袋。
よくもまあ、たった1K25平米の部屋に詰まってたもんだ、と自分で感心するほど、ものがでてきました。

でも そうして荷物ダイエットをはかったというのに、まだまだある、「どこに属するのかわからず行き場のないもの」たち。
放置もいやで、どうにかどこかに入れてしまってしまいたい思いで、毎日気づくと頭の中で 押し入れパズル。
早く 平穏な、集中できる日々が戻ってきてほしい。

でも、これだけは 確保したところ。



仕事に向け、仕事場を作りました。
快適。
欲を言えば、ミシン台+パターン用テーブルが欲しいとこだけど、ここはもう今のところ十分うれしい。
ミシンをテーブルにあげたり下ろしたりしながらスペース作りつつ、だけど、もう少し改善できるはず。


とにかく、本格始動まで 秒読み。
がんばるぞー

2010-10-14

全員勢揃い

昨日はかえりがおそかったから おべんとうは朝へ回した。

6時に目覚ましをかけてたんだけど
『起きなきゃ!』とずっとおもってて 意識が覚醒してたのか、めずらしい 不思議な夢をみた。

場所は矢掛のおばあちゃんの家のはなれ。
中学校にあがるまで、毎年大晦日からお正月三が日の数日間 おばあちゃんちに泊まるとき、
いつもわたしたち家族4人の寝床をつくってた部屋。

そこの間に、おじいちゃん、おばあちゃん、律子おばちゃん(お父さんのお姉さん)、お父さん、お母さん、妹、私、家族全員勢揃いで、家の土台になる枠組みらしきものを囲んで、とんかちやらなんだかいろんな工具を持って 土台を作ろうとしてた。
お父さんが四隅をとめる金具をその土台に打ち込もうとするんだけど、どうにもうまく入らない。
それを おじいちゃんが笑いながら、ちょっと貸してみ、と工具を受け取り 打ち込むと、すぱん!と一発で入った。
「やっぱり お父さんは違うわー!さすが!」「おじいちゃん すごーい!」とみんなで大笑い。
お父さんは「おかしいなあー」と照れ笑い。

みんな、そんなことはありえないんだけど、それぞれ わたしの記憶の中で一番鮮明だったときの年齢だった。
おじいちゃんは、私が4歳の誕生日を迎える前日に亡くなったから、そのときの年齢の顔。
おばあちゃんも その24年前の顔。
おばちゃんは、私が子どものころ、「ほんとに美人だなあ」とよくみとれてたときの今より20歳くらい若い。
お父さんとお母さんは、10年前くらいの若さ。
そして、妹と私は現在の顔。

なんの違和感もなく、
起きてもまだその続きであるのが 
なんの不思議もないくらいリアルな空気感と音と匂いと光の具合で 目の前に広がってた.

その光景を見ながら、
「わあ、おじいちゃんとおとうさん、ほんま似てるわ。いい顔だなあ。やっぱり親子ってすごい。」と じいっとみとれてた。
ひとりひとりの顔も じっくり見てた。
まぶしかった。
みんなが 光を発してるみたいに。


起きたとき、一瞬 おばあちゃんちのはなれかとおもった。
それくらい、さっきまでの出来事みたいに鮮明だった。


あれは なんだったんだろう。

おじいちゃんが来てくれてたのかな?

不思議とさみしさより、ほわわわーとなんかいいものが胸に広がる感じが、朝からずっと続いてる。

2010-10-11

お父さんお母さん東京へくる

日曜日 朝起きると前日からの雨がしとしと。

うう せっかく父さんと母さんが来るのに…とおもってたら
日が高くなるにつれ お日様が。
さすがの父さん。最強の晴れ男。

お昼前まで引っ越し準備でわたわたして 部屋の中がすごい状態になってたけど
とりあえず大慌てで片付けで、駅前で落ち合い、お昼ごはん。
今まで6年間、前を通っては中をみて、一度も入ったことのなかったお蕎麦やさんへ行ってみました.

なんと、これがすごくおいしかった。
4人でびっくり。

東京の蕎麦は 醤油辛い、が上京して10年、ずっと頭にあって絶対外では食べなかったのに
がらがらっとこのお蕎麦でそれが崩れ落ちた.
そっか、おいしいのはおいしいんだな。
偏見もってて ごめんなさい。


新しい家を見てもらう。
入った瞬間の新しい畳の匂い。
部屋を見るのは2回目だったけど、見ればみるほどわくわくする部屋。
お父さんとお母さんも 『いい部屋見つけたなあ』と安心した様子。

部屋をみたところで、メインの用事、家電と家具を見に。
一日で全部まわるつもりだったけど、やっぱりこういうときに電車は不便。
線を乗り継ぎ、乗り換え、駅構内をひたすら歩き、は両親にはちょっとつらそうだった。

家電を買う場面でいつも思う。
お父さん、というのは偉大だと。
必要なことだけを聞き出し、時に話を遮り、ずばっと言いながらも 店員さんの気分は損なわないよう持ち上げるときは持ち上げる。
うまいなあ、と。そして、できないなあ、とおもう。

一日でやっぱり買い切れなかったから、二日に渡って家具家電をみにいったけど、
あらためておもった。

私はどれだけ 両親に守られ、大事に育てられてきたか、ということを。

世の中、ごまんと家族はいる。
それぞれ 全部ちがう。
わたしにとっての家族の形は、ただひとつ。
強いお父さんがいて、よりそうお母さんがいて、ころころはしゃぐ子どもがいる。
何一つ 家族に不自由なんてさせないで、いつも余裕で笑って どっしり構えてるお父さん。
心配性でときに子どもと喧嘩したり嫌がられたりするけど、結局は一番の理解者で誰より安心する存在のお母さん。
私にとっての家族像って、これだ、としみじみおもった。


今回、お父さんが私に少し距離をおいてるような気がする場面が ちらほらあったのが 少し気になる。
一人の大人に対しての態度だったような。

それでもやっぱり、妹と4人でいるときの空気は
これこそが家族、という、まるーいドームの中にいるような 
ふんわりぬくい 泣きそうにやさしい空気だった。
吸い込んでも吸い込んでも足りないような気持ちになって
ひたすら全身で味わっておこうとしてた。


羽田空港から飛び立った飛行機を、遠くとおく豆粒みたいになるまで見送った.