くうきのいろ

2009-08-09

一大決心

バレエを習うことにきめました。

こどもの頃からの夢。
剣道をしながら、ずっと、なんでバレエじゃなかったんだろう、って思ってた。
高校あがるときに、意を決して剣道を辞めさせてもらい、ダンス部へ入る気満々だったのに、なぜか なぜか 話の流れで少林寺拳法を習うことに。
始めてみれば、勝敗よりも型の正確さや表現力が評価される少林寺拳法が性にあってたのか、どんどんおもしろくなって、結局 全国大会まで行って、「あぁ、わたしは武道の血が流れてるのかも」となんだかしっくりして終えた。


けど、専門学校で洋服を作り始めて気づいた。
コンセプトメイキングをしてるとき。

やっぱり 人の躯の美しさにすごく憧れを持ってる。と。

どうしても 特にバレエやダンスを軸に考えてることが多かった。

ダンスを観に行くことは増えて、そこから何かをつかみとろうとしてたけど、やっぱり自分がしたことないと、筋肉や骨へのこまやかな気の入れ方がわからない。

いつからか「習いたい」が確かな気持ちになっていて、いつかはいつかはって思ってたから、今年始まる時にダメ元で今年の目標に掲げといてみた。


なんだかもやもやと、
自分の保守的姿勢が心配になってた今週あたま。
ひさしぶりにみたバレエ教室のサイトで、みつけた。
スポーツジムでバレエのレッスン受けるくらいなら、いっそのことバレエ教室に通おう!
どんな初心者向けの小さなとこでもいい、まず始めてみてから いいところは探せばいいじゃん。
って気持ちに すこーんと射抜かれて、その日のうちに無料体験申し込み。

実際昨日。
感激だった。
今まで敷居が高すぎて習うなんてとんでもない、って思ってた、その場所に立って、いきなりバーレッスンを受けてた。

笑えるくらい ちんちくりんで不恰好だけど、先生の綺麗な脚もとの動きを目で追ってるだけで楽しすぎて、ぽこぽこぷくぷく音がするくらい 気持ちが嬉しさで沸いていた。


帰って、相談して、土曜日クラスにいくことに決定。

今日はバレエシューズを見に行く日。
わぁい

2009-08-08

ぶたどん

アド街ック天国が帯広特集。
初めて真剣にみた。

見てたら 豚丼がでてきて、すごくおいしそうだった。

番組が終わると、
台所でお米を研ぐ音、
なんだか香ばしいいい匂い。

もしや、と思ってると
「豚丼、たべへん?」。

ちゃちゃちゃっとすばやく作ってくれました。

おいしかったー。
土曜日ならではの、遅めのごはん。

これは定番メニューに決定。

2009-08-06

なつだ、とおもう日

8月6日。

こどものころから、
「あ、今年も今日がきた。」とおもい
一番暑い季節が来てたんだ、と改めておもう日。

8:15。
毎年思い出すのは、小学生の夏休み。
朝起きて、ラジオ体操にいって、帰ってきて朝ごはん。
しばらくテレビを見ていると、この時間がやってきて、
原爆の碑が手前に、画面の奥の原爆ドームに向かってずらりと並ぶひとたちが映る。
ポ、ポ、ポ、ポーン、と時間を告げる音。
いつも黙祷を一緒にしてた。

なかなかこの時間にテレビの前にいることができなくなっても、
やっぱり、この日の8/6という数字は、私の中で一つの忘れない数字。
1/17の5:46とおなじ。

家族で見た、8:15で止まってしまった焼け焦げてぼろぼろの腕時計を一緒に思い出す。

夏だ、とこの日を境にいつも実感する。

2009-08-05

わたしの基盤

私は幸せだなぁ、と思う。
数は多くないけど 一言で十通じる友達がいて、何があっても守りぬきたい唯一無二の恋人がいて。
あたたかい家があって。

私がわたしに戻れる場所があって。

会った その一瞬の間のできごと、
2人の間で 星が瞬くような光が見える出会い。
それは絶対的な出会いで、それを大事に大事にしてきたことが、今 私のすべての基盤を支えている、と実感した夜。

仲間いり

今日デビュー。
悩みまくった末、後押ししてもらって買いました。

歩くとちょっと足がくりっとなって、こけそうになる。

今日のお昼休みに 裏にゴム貼ってもらいにいこうかな。ちゃんとかわいがろう。

はやく足に馴染むといいな。

2009-08-02

ゆるゆるのんびり

今週末はたっぷり、時間をめいっぱい使ってのんびりした。

昨日は朝8時半には起きておさんぽから始まって、新宿へ用事しにいき、帰ってから花火のお弁当つくって、自転車で花火を見に行って、ぼぉっとしたし。

今日は10時から美容院だったから、9時にはうちを出発。
お昼には二人ともさっぱりすっきり。
もう気分的には4時くらいな充実感。
山手線で恵比寿のパイルカフェでランチ。今日はすごく珍しくお客さんが誰もいなくて、迷いなく一番好きな窓際のソファを選んで、照り焼きランチを食べた。

帰ってきてもまだ夕方前。ちらりと不動産やに寄って、この辺りの物件を見せてもらった。
これから、もっとちゃんと二人で細かいとこまでイメージ膨らませて、おんなじ景色頭に思い浮かべながらさがしたいな。
そしたらきっといいのがみつけれるはず。やってきてくれるはず。
生活を支える、大事な場所だから。


夕飯のカレーの準備もゆるゆるのんびりと。
くつくつ煮込んだから、今日のじゃがいもはほくほくほろほろでおいしかった。辛い辛い暑い暑いいいながら食べて、おなかいっぱい。

普段より1日多いくらいの時間数、二日間まるまるゆるりと過ごしたら、たっぷり満たされた。
ただの週末もちょっとの工夫でバカンスみたいになるって実感。

2009-08-01

土手の上 空の花


先週から、今日はおべんとを持って、花火みにいこうと決めてた。

そのために、彼は自転車を買ったし。

今週ひまがあれば、「おべんとう、なにしようかなぁ」と考えてた。
今日の午後、スーパーへ買い物に。
ごはんより、ビールにあうおかずがいいね、ってことに決まり、
メニューを思い浮かべながらお買い物。
鶏肉は太田で、鶏のももを。

今日のメニュー
鶏肉の唐揚げ
茄子とピーマンのしぎ煮
イカのオイスターガーリック炒め
卵焼き
焼きソーセージ
キュウリの生姜漬け
枝豆のおにぎり

すごくたのしかった。
ひさしぶりに、2人分のお弁当。
鶏肉もきれいだし、茄子もおおきいし。
卵焼きもぽてんとまるく大きく焼けた。

最後におにぎりをにぎってもらって、
いろんなタッパーにおかずをきゅうっと詰めて、いざ出発。


自転車で荒川沿いまでは30分ほど。
思った以上にすいすいすんなり行けて、土手の上のベストな位置を確保。

草の上に座って、手ぬぐいにつつまれたおべんとを開く。
涼しい川沿いの風が通り過ぎていく。

どーん、と数秒遅れて聞こえる花火。
間隔置かず、どんどん打ち上げられる花火を見ながら
一年間、この瞬間のためにいろんな思いを懸けてきた職人さんを想う。
あがって数秒の、煌めき。

吸い込まれるようなきらきらを見ていたら、
自然と目の前がこどものころに戻った。
「今日は花火」と楽しみにして、晩ごはんは少しにして、家族みんなで車で出かけた玉島の港の花火。まだ空がほんのり明るいころに車をとめて、なんとなく席とりをした。
花火が打ちあがる前に出店をぐるっとお母さんとみぃと歩いた。
お父さんのすきなたこ焼きやフライドポテトを買って戻ると、花火が打ちあがる時間だった。
首が痛くなるほど間近で、見上げてた花火。
あまりに大きくて、毎年見ていてもびっくりしてた。
打ちあがるたびに、みんなで拍手をした。

大学1年生のころは、円通寺の丘の上でもみたなぁ。
お母さんとみぃと三人でおべんとをひろげて。
焼きそばや卵焼き、食べきれないほどのおいしい楽しいお祭りのメニューが並んでた。

大学3、4年生の夏には、家のベランダに机とブルーシートを出して、
大皿にてんこ盛りのいろんなおかずを囲んで、後ろに花火を眺めながらみんなで乾杯した。
私もみぃもタンクトップにショートパンツで。
一年に一回しか出ない3階のベランダでのこの夜を、待ちに待ってた。


今年。
ひさしぶりの花火を、私の記憶の中の「花火のメニュー」の種類のおべんとを持って、冷やしたビールも持って、一緒に土手まで自転車飛ばしていった。
目の前の圧倒的な迫力で打ちあがっていく花火のきらきらが、
いろんな記憶と好きな音楽といっしょになって迫ってきて 気がついたらまた泣いていた。

最近 涙腺ゆるすぎるな。

混む前に、とひきあげながら 後ろに花火を見るのまで こどものころにそっくりだった。

こうして、おべんと持って 一緒に花火を見ながら わぁって手をたたけること、
もったいないほど幸せだ、と思いました。
また、毎年恒例にしたい行事が増えた。