くうきのいろ

2010-02-25

欠如

だめだ。いろんなことが足りないか欠如してる。
仕事だって一人前じゃないのに、そのほかのこともどこかおかしい。

自分は人に対して寛容だとおもってたけど、ただ無関心なだけかもしれない。もしくは、自分のキャパが狭すぎて、距離が遠い人には極力バリアをはって 自分でシャットアウトするから、わたしとは無関係だという気持ちから、寛容なふうだと 自分自身で勘違いしてるだけなのかもしれない。

人の関係は 作り上げていくもので、勝手にできるもんじゃない。

わたしは それをもっときちんとやっていかないと、大切な人やことやものを取りこぼし、気付くと失ってる、なんてことになるかもしれない。

カードってむずかしい

お母さんのお誕生日プレゼントを送るために、今日はカードをつくろうと昨日からいろいろ あれこれどんなのにしようか考えてた。
素晴らしくきれいに色鉛筆が乗るスケッチブックに描こうと、いろんなのを考えてたけど、できあがってみたら、おや?っと首をかしげるような、小学生みたいなカードになってしまった。

描きなおそうかな、とも考えたけど、なんだか描きなおすとそこにこめたものも消えちゃいそうだから、母さんにはきっと うまいへた関係なく、想いは伝わるだろうと勝手に解釈して、そのまま ラッピングした。

カードってむずかしい。

奥がふかい。

飛びだす絵本みたいにしたいと思っても、あの仕組みは生半可なもんじゃできないし。

2010-02-23

フィッティング1日目おわり

朝から みんなぴりぴり。
ふだんなら9時すぎてからでもくるチームの人も、8時半には自然と集まっていた。

今日はフィッティング1日目。
Tシャツ、フリース、はおりものの予定。

先週、社長へのプレゼンの前日の夜中に 何時間もかけて、
みんなで意識を共有しあって 相違ないように商売の軸を組み立てたはずだったのに、
プレゼンのあと、週末あけて出てみたら、MDからはなんの説明も受けず、あれだけ「いいね!売れるね!」となってたはずのものが、ばっさりどっさり DROPされていた。
全体に会議の結果を知らせるミーティングのとき、「これは出さないから」という一言だけで、
生まれるはずだったかわいい子たちが ラックにかけられたまま 隅においやられていた。

デザイナー4人で憤っても、商売を司るMDの決めたことをやすやすと覆すことはできないはがゆさ。
どれだけの時間と労力と想いを込めて、その商品を作ってきたことか。

今日のフィッティングはそんなふうに抜かれ、生き残った子たちのフィッティングだった。

私が担当していたものも大幅カットになり、だからこそ、一生懸命さが増した。

今回は、今までのフィッティングとは少し違っていた。
自分自身 見なくてはいけないポイントが少し前回よりかは明確になっていたし、
なにより、周りが私を「担当者」として見ていた。
今までは 企画書をわたしが担当していたとしても、やっぱり私だけでは全然力不足だから先輩たちがかわりにあれこれとパタンナーさんに指示を出して下さっていたけど、今回はわたしが持つ品番がやってくると、すっと身を引いて そばから時折意見をいうにとどまっていた。

最初とまどい、でもすぐに、気持ちを改め 気を引き締めて、きちんとわたしが思うポイントをチェックしていった。
Tシャツに関しては、やっと見るべきところ、何を考えなくてはいけないかがわかってきた気がする。

フリースはやっぱりまだあとひといき。
このシーズンを越えれば、これを踏まえて、来年の今頃はたぶん大丈夫になってる気がするけれど。


ひとつ。
フィッティングは、ただ寸法確認やサイズ感の確認の場だけじゃない、ということを今日身を持って体験した。
「よりよい商品にしていくこと」はそれだけで成せることじゃないんだ、と知った。
今ある 実物を前にして、そこにどうやったら価値観を追加していけるか、
どうやったら「本物の洋服」にしていけるか、ありったけの自分の知識と経験を持って、考えて考えて形にしていくためのことでもあるんだ。
そのためのリサーチなんだ。
わかりつつあったけど、また一つ、得た。

ぱっとみて 正しいバランス、美しいバランスを判断し、指示できるようになるためにも、
たくさんの洋服を見、着てみなくては。
雑誌やネットで「形」の資料は集めることができるけど、サイズ感は実物を着て体感してみないといつまでたっても身に付かない。

ん??と思うバランスで上がってきても、そこで粘って、あるべき形に持っていってやって
「自分の商品」にしなくてはいけないんだ。

わたしの服には迷いが見える。
今日、すごくそう感じた。

絵ではかわいいような感じ、で、それが形になってあがってきてるんだけど、
洋服に対する知識の少なさのせいで、どこか「嘘もの」の洋服になってる感じ。
洋服のつもり、みたいな。
不思議な、どっちつかずのテイスト、みたいな。

今日はとても勉強になった。

わたしの子たちを、いいね、これ、と言ってもらえるものにがんばって仕上げていきたい。

2010-02-22

さくさく うれしい

今日はさくさくを心がけた。

しんどがらず、めんどくさがらず。
さっぱり、シンプルに。

そうすると、なんだかいつもより多くの仕事を予定してた時間内でおわらせることできてうれしい。

最近 毎日、チーム4人で冗談いっては笑ってばかりだし。あんなに険悪でぎすぎすしてたときあったのに。

今日は 昨日塗った爪が手元ですきな感じにつやつやしてて、動かすたびにうれしくなった。


昨日夜作ったサバの南蛮漬けが一歩お母さんのに近づいた感じだし。たっぷりあるから いい一週間の始まりだ。

2010-02-21

もしもし模試

TOEICの模試を買ってみた。

昨日の夜はやる気出ず、目の端にはいるのを知らんぷりしてたけど、朝の明るくて静かな、この大好きな時間なら。

問題解く白い紙探してたら、あっ!と目に入ったのが 広告の裏。
実家的。

2010-02-20

サルビアさんの週末ストック

今日はお昼から日本橋の高島屋へ、お母さんのお誕生日プレゼントを買いにでかけた。
お目当ては有次のいちょうのまな板。
有次のお店をさがしてさがしたら東京は日本橋高島屋にしかない、ってことがわかり。
そこから また いちょうのまな板があるのかどうかも問い合わせ。

今日はいく前から「ありますように。ありますように。」となかば祈りながらいって
7階の和調理器具コーナーに しずかにしゃんと並んでるのを見たら、うれしすぎて声がでそうになった。

普通サイズのものをすぐに「これ買います」と。
これ一個じゃなくて、もういっこなんかおまけつけたいなぁーと ぐるりと売り場を廻って吟味。

で、いいものみつけました。
VACUVINっていうオランダのキッチンツールメーカーのワインストッパー。

筒をワインボトルにかぶせて しゅぽしゅぽしゅぽって自転車の空気入れみたいに上下させると、中が真空にできるすぐれもの。
ワインだけじゃなくても、酸化すると味が落ちるものにはなんでも使えるらしい。

この間 うちに帰ったときに、飲みかけのワインをしまう時に お母さんが「これの蓋できるものがあればいいのにねえ」と言ってたのを思い出して、あ!っと。
いいお買い物したー。
すごく満足。

高島屋をほくほく出たら、目の前に丸善!
知らなかった。
今日は大きな本やさんに行きたかったから、なんて素晴らしいタイミング。

下の階から上までじっくり見てたら、2時間半もたってた。あっというまに。
本やさんはたのしいなあ。
本ってこんなにいっぱいあったのか、なんか 最近見てないもの多すぎたなあ、もったいないもったいない
って、すっごくキラキラしてみえた。
全部よみたくなった。
図書館もすごく素敵だけど、本はあれだけがすべてじゃないなあ。

今日 買った本。
TOEICの本と(これは半ば自分への義務)
ワタナベマキさんの「サルビア給食室の週末ストックと毎日ごはん」。これは今日のご褒美用。


ぐるぐるまわっていろんな本を見ていたら、
大学生の頃 毎週末、吉祥寺のリブロをのんびりぐるりと一通り見てまわって、こういうちょっと写真がきれいな料理の本を買うのが好きだったのを思い出して、どうしても なにか 料理の本が欲しくなってしまったので。
いつぶりかの料理本。

帰ってすぐに、スーパーに野菜をどっさり買いにいって、とりあえずいくつか作ってみた。

長ネギのマリネ、根菜のみそ漬け、キャベツの塩漬け。

全部タッパーに詰め終えたら、あとは寝かす。

寝かす、って好き。
冷蔵庫から出したとき、色が変わってたり、量がしんなり減ってたり、味が濃くなってたりするのを見るとうれしくなる。
育ってる感じで。

明日がたのしみー

メダルのメール

今日の(もう昨日だ)お昼過ぎにお母さんからメール。
珍しいなとみると

「隣町のヒーロー大輔くんが銅メダルだ!」
と一言。

あまりにかわいらしくて思わず保護してしまった。

帰ってニュースでみて、
体育館みたいなとこで、
着物をちゃんと着て応援してるお母さんの姿見たら、じぃんとして涙が出た。


隣町って響き
いいなぁ。