くうきのいろ

2010-10-08

脳内クリアー

昨日にひきつづき、かおりさんに会いました。
ひとつ、お仕事をいただきに。

かおりさんは 全身に金色の光をまとう、稀有な人。
ダンサーさん。
5年ほど前にmixiで知り合い、初めてかおりさんの舞台を見にいったとき、
舞台上でひとりだけ ふぅわぁっと全身から光を発してる人がいて、みとれていたら、
その人が かおりさんだった。

帰り道、空に煌煌とまぶしい月がのぼってて、
その眩しい光とその日の舞台のかがやくかおりさんがおんなじに見えたのを 今でも忘れられない。
その月を見上げながら 何度も何度もその日の舞台を反芻して思い出して
からだの内っかわから たとえようのないくらい感激が沸き上がってきて
なんとかして 今これを伝えなきゃ、とメールしたのを憶えてる。

こどものころから ミュージカルや宝塚に憧れていたけど、
あの日、あの舞台で、火がついたようにおもう。
「舞台衣裳」というものを 初めて意識した日だった。

天井から揺れるブランコにぶら下がって、前に後ろに揺れるダンサーの人の、
からだを一層豊かに、雄弁にみせて、
空気を自在に操ってるようにみえた あの衣裳。
ダンサーの人が一歩うごけば、その空気をこちらに倍にして運んでくるようだった。


昨日 話してて いろんなことがクリアになってた。
帰ってみたら気づいた。
どう、足を出していいのか皆目検討つかなかったけど、
自分でできること、っていうのが ちょっとやっとつかめそうな気がした。


そんな素敵なかおりさんの踊りが今月末、あります。
まさに このカンパニーの舞台が、わたしを開眼させてくれたところ。

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LA DANSE CONTRASTEE(ラ ダンス コントラステ)
第14回定期公演
「Madam B」

2010年10月29日(金)7:00pm〜/ 30日(土)3:00pm〜・7:00pm〜/ 31日(日)2:00pm〜
吉祥寺シアターにて
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2010-10-07

ミラクル

今日 午前中、区役所に向かう途中、
坂を自転車で降りてくる人が、なんだか見慣れたボーダー着てるわぁ…とだんだん近づいてくるのを見てたら、それは私が作った服だった。

何度あっても嬉しい瞬間で、
思わず じいいーっと目で追って、その人が行ってしまうまで見送ってた。
前から来るおじさんは そんな私を不審そうにみてたけど。

一気にテンションがあがって、急な坂もなんてことなくのぼって、
今日はさいさきいいなあー と気分がよくなった。


夕方、今日はかおりさんからのお誘いで高田馬場へ映画をみに出かけた。
そこで、今までずっとあってみたかった人に会うことができた。
かおりさんから前々から聞いてたバイオリニストのみおさんと
twitterで知り合って 知れば知る程好きなものが似ていて いつか会いたかったイラストレーターのゆうちゃん。
素敵なたのしい時間を過ごした。

で、ゆうちゃん。
映画を見終わって、ロビーで立ってる間、ふとゆうちゃんのスカートをみると。
あれ?!あのレース…
思い切ってきいてみたら、やっぱり。
今日 二度目のミラクル。
うれしかったなあ。すっごく。

時間かけて 思い込めて作ったものを
お店で数ある中から「これにしよう」と選んでくれた、その心の動きに毎回感動する。

あとすこししか これは味わえないけど、
違う形で体験できるよにがんばろ。

今日

2010-10-03

結婚しました



2010年10月3日 日曜日
神戸北野天満神社にて 無事 結婚式を挙げることができました。

1週間前から毎日お父さんお母さんとはらはら天気予報を見ては一喜一憂、
1日には妹と一緒にてるてる坊主を4つも作って祈ってみたり、
なんとか10時から30分だけでいいから 雨よ降らないで、と祈ってたのが届いたのか、
無事、北野天満神社の櫓の下にて、誓いをたてることができました。

信じられないくらい あっという間の数時間。

でも、じわじわと思い出されてくるのは、大好きな人たちの笑ってる顔ばかり。

これが噂にきいてた「結婚式はぜひ するといいよ。大好きな人たちに囲まれて ほんとにしあわせだから」の場面か、と、できるかぎり目に焼き付けようとしてた その光景は、細かい光の粒子が舞ってるような きらきらの光景でした。


ないから安心して、と嘘ついてた、両親への花束贈呈のとき。
お父さんとお母さんの前に立ち、お父さんへ先にブートニアを胸のポケットに挿したとき、
堪えきれず、こどもが泣き出すような突然さで うっ、と顔をくしゃっと赤くして 下を向いて泣いたお父さん。
お父さんの涙は 生まれて初めてでした。
今日は絶対に泣かないんだ、楽しく笑って過ごすんだ、と決めてたのに、お父さんの涙は無理だった。
「とっちゃん、泣くな!」のおばちゃんの言葉に 余計に涙が溢れてきて、
子どもの頃からのことが一気に頭をかけめぐって、
お父さんとお母さんが作り上げてきてくれたものの大きさを あの一瞬で実感した。
いつでも笑って いつでもなんでも応援して、わたしを一人の大人にしてくれたお父さんお母さん。

ずっと小さい頃から見てきた、
お父さんお母さんの結婚式から私の幼少時代の頃の写真の まさにその段に、今自分が立ってる、と思うと、どうも信じられない気持ちになる。
あれは「お父さん お母さんの」つまりとても大人な出来事であって、そこから私の歴史も始まった、とてもとても真似できない歴史の始まりであって、まさか 今 自分が、その同じポイントにいる、とは思えなかった。

けど、あのお父さんの涙は、ひとつ、わたしを送り出す涙なんだろう、
お父さんが いつも以上に とても大きく見えた。


10/3 19:20
神戸区役所にて 婚姻届 提出しました。

2010-09-30

つやつや

生まれて初めてのネイル。
地元の友達に紹介してもらったお店へ。


まずネイルをしてくれたのは、今年からだという23歳の女の子。
2年間 東京で服屋の販売員として働きながら、ネイルの学校に通い、去年短期間のつもりで岡山に帰ったときにお兄さんの結婚式があり、たまたまそのお店を紹介されて働きだし、実家に戻ってきた、という。
自分の意志とタイミングで選んで見つけた職業を、馴れ親しんだ土地でできるということも、そこがやっぱりいい、と選んで決めた心もどちらも 印象的だった。


お店のオーナー兼店長さんは今年35歳の女性。
もともと長らく東京で美容師として働いてたけど、転勤で岡山に戻ることになり、独立するならネイルとエステだ、と学校に通いながら、店を開き、少しずつ規模を大きく、知識も増やしながらいまに至るらしかった。

全部ね、タイミングと縁ですよー!
と 笑顔でさらっと楽しそうにおっしゃった。
案外自分で 決心して方向転換を選ぶと、うまくいかなかったりしますからね、と。
女性は、先10年を読んで見据える力よりも、目の前のことに一生懸命になる力のほうが強いと思う、だから、今まで7年間はいろいろ試しながら、いろんな方に助けられて気付くとすぎてました。
何よりね、「長く続ける」それが大事なことですよ。

なんていうのか、
私の胸のうちを知ってるかのようなお話だった。

一軒家のとても心地いい空間と、いかにも楽しくてたまらない、という空気のオーナーさんに、たっぷりたくさんのプラスをいただいたような気がする。

これも縁だ、と思った。

2010-09-29

涼しい夕方

今日のさんぽで見つけた花。


今日は午前中いい調子で、お母さんと、大学のころ着てた服を掘り出してみたり、頂いてた食器を出してみたり、あれこれ楽しかった。
あれだけ ぱっつんぱっつんで入らなかったパンツがいまやがぼがぼになってたりして、どれだけ当時ぱぁんと丸かったかを思い知って 恥ずかしくなった。
けど あの頃はあの頃で、かわいいパンツ履きたくて一生懸命いろんなお店回って、なかなかないぴったりサイズをさがしたんだったなぁ。
何度 自分のお尻の大きさに泣きそうに腹が立ったか、とか思い出して おかしかった。


夜、友達から二人目懐妊のお知らせもらった。
すごいなぁ、パワフルだ。

今日は午後がつるつるっとすぎていったから、明日はちゃんと噛み締めよう。

みぃも帰ってくるし。

2010-09-28

決意

結婚式終わったら たくさん作ろう。
名刺も作ろう。

新しい世界を切り開くのだ。