くうきのいろ: 2010-03-31

2010-03-31

風通しよく

なにごとにも臆病で
人のめを気にしてばかりで 得るものなどなにもなく、
我が我が、くらいの自己主張をしてやっと、輪郭は人の目に映るんじゃなかろうか、と今日もまたおもいました。

出会える人、
いただけるチャンス、
それは 風通しのいい窓があいていれば
おのずと 光とともにやってくる。

健やかに。
朗らかに。

どう見られたって 一生こまるわけじゃない。
その場、その一瞬、ちょっと恥ずかしいだけ。

春のはなの写真

春のはなの写真をみて 脚のつけねから全身にかけて じわあっと鳥肌がたった。

こんなふうに 生の姿を、眼と肌とで 感じ、すべてをあるがまま受け止め
やさしくくるんでくれる友達がいる、ということ、
もうそれは 生きてる、存在しているよろこび、すべてじゃないか、とおもった。