くうきのいろ: 2010-05-27

2010-05-27

カナダへ旅立つ人

一年後輩の子の送別会。

話してると 大学時代に戻った感覚。

生きる舞台が地球儀。

国境なんて、あってないに等しい感覚。

自分という輪郭がはっきりしていれば、どこへいこうとそこが居場所。
国という仕切りは、便宜上あるだけ。
求めるは、自分という個が認められ 個性があることが当たり前という居場所。

住みたいという想いはまだある。
でも 憧れではない。

私は選んで今日本にいる。