空気が ふぅっとふくらんだり、しゅっと一本の糸のようにまとまって ぴん と張り詰めたり、色と熱を帯びて ゆらんとたゆたうたり。
観てる、という傍観の目ではなく、舞台の上にいて全部 生の空気を感じるような 舞台でした。
衣装も意表をつかれて最初びっくりしたけど、みてるうちに その形になった理由が がんと響いてきた。表情と 仕草を 魅力的にみせる、印象的な衣装でした。
全部こみですごく好きだった!