くうきのいろ: 実家でのときの流れ

2010-09-15

実家でのときの流れ

今日も健やかに7時前には起きて 全体のストレッチ。

朝ごはんにはコーヒーとパウンドケーキ。

毎回思うことだけど、実家での朝は、1日のうちで一番濃い。
一時間の中に数えきれないほどの出来事がある。1分が通常の5倍くらいありそうな感覚。
きっと 入り込む朝の陽射しの量や角度が刻々と変化していくからだろう。
わたしも動くけど、外の表情も変わるから、倍以上の濃度の感覚。
それがとても好き。

今朝も、窓際で刺繍をするおかあさんを眺めながら朝ごはんを食べ、仕上がりを相談しあったり。
新聞を読んでニュースを見て、お化粧をして、メールチェックと画材やの地図を調べ。
まだ刺繍を続けるおかあさんの側で 手縫いでリングピローを作り上げ。

お昼を食べて 今日はすぐに電車で岡山の画材やさんへ額を買いに行きました。
何年かぶりの路面電車で城下の画材やさんへ。
店に入ると あっという間に 理想的な額と出会い、ものの15分ほどで目的終了。

本屋さんに寄って
それぞれぐるりと見て回り、私はずっと欲しかった飯島奈美さんの料理の本を買ってもらってしまいました。

キムラヤでバナナロールを明日の昼ごはん用に買い、また電車で帰宅。

おやつを食べ、
額を完成させ、
今日もひとりレッスンを廊下でしました。

なんだかんだ 今日は全体的に内容の濃い1日だったな。

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