くうきのいろ: 北海道のたびのかえりみちの電車から

2009-07-22

北海道のたびのかえりみちの電車から

いちから振り返りたい、とおもうけど、粒々がこまかすぎて、ひとつずつがまぶしくて、ぜんぶは無理かもなあ。

ただ一つ 確かなのは

目の前に 光のしっぽが現れた、ということ。


15歳のとき、ある映画を見て、打ちのめされたみたいに茫然として、それまでに見えなかった「こう生きたい」と「こうなりたい」がくっきりと現れて、それを実現させるために 驚くほど能動的にすらすら実行に移した。

その夢は 途中で形をかえたけど、今わたしに息づいてる。

そのときに 似てる


私は洋服を作れるんだった。


やっぱり、やりたいんだ。そうおもった。

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